今回の美穂さんの役所はズバリAV女優有賀美穂。そのまんまの設定です。AVの仕事に対してプロ意識が希薄でアルバイト感覚で行う美穂さんが、現場のスタッフや男優さんと摩擦や衝突を繰り返しAV女優として成長して行く過程が描かれております。
シーン1は恋人とのセックスシーンです。このシーンの美穂さんはメチャクチャ可愛いくてスケベです。「ねぇ、しよう?、ねぇってば〜。」と彼氏 におねだり。そしてトランクスの上からナニを優しくニギニギし一気に下着を引き下ろすと、飛び出して来たナニを待ってましたとばかりに咥えるのです。美穂さんの奉仕はそれだけには留まらず、その豊満な乳房の谷間にナニを挟みこむとパイズリを敢行。此処までされると彼氏の我慢も限界です。美穂さんを四つん這いさせ美尻を抱え込むと背後からズブリと挿入します。
フェラ→パイズリ→フェラ→クンニ→69→バック。
撮影現場にやって来た美穂さん。早速カラミの撮影が始まりますがプロ意識がまるで無く「え〜、そんな事できません。」「そんな卑猥なセリフ言えません。」と駄々をコネ放題。キレたのは男優の加藤鷹さん。「もうやってられねぇ〜。」「お前それでもプロか?」「嫌なら辞めちまえ。」と激しく美穂さんを罵ります。その言葉が利いたのか途端に素直になり台本通りに演技を行いカラむ美穂さん。撮影が終わりスタッフが美穂さんを取り囲み「良かったよ。」「良いシーンが撮れたよ。」「やれば出来るじゃない。」と賞賛の言葉を贈ります。「有難う御座います。」「私が間違ってました。」と漸く美穂さんにプロとしての責任感が芽生え始めたのでした。
このシーンはハッキリ言ってカラミ自体は大した事ありませんでしたが、美穂さんと加藤鷹さんの衝突シーンが面白かったです。2人の演技がリアリティーに溢れ「マジでケンカしてるのか?」と思った程です。
クンニ→69→正常位→横ハメ→正常位。
男優が変わり次のカラミシーンが始まりました。漸く一皮剥けたと思われた美穂さんでしたが撮影が始まるや否や「気分が乗らない。」と強制的に撮影を中断させます。何とかスタッフが宥め賺し撮影は再開されますが美穂さんのテンションは低くノリの悪いカラミシーンとなってしまいます。
クンニ→フェラ→正常位→対面座位→正常位。
結局本作品はハッピーエンドでもバッドエンドでも無く何とも中途半端な終わり方で、一体何がしたかったのかよく分からない作品でした。