1995年にリリースされた舞さんの一応引退作です。一応と言うのは4年後
の1999年に「Revival」でAV復帰を果たしておりますので。さて今回ご紹
介する舞さんの引退作の見所は何と言っても作品全体を通じて見せる舞さ
んの妖しげな色気ではないでしょうか。デビュー直後のあどけない少女の
様な初々しさは無く、熟しに熟した大人の女の舞さんを本作品では見る事
ができます。
結婚を期に女優の道を諦め家庭に入った舞さん。口では「平凡で普通の人
生が一番よ。」と自分に言い聞かせますが、そう簡単に夢は捨てきれるも
のではなく悶々とする結婚生活を送る毎日です。そんな折知り合いの脚本
家から一本の電話が「もう一度女優を目指してみないか?」舞さんの心は
揺れ動きますが答えは既に出ています。心から自分を愛してくれる夫に嘘
をつき脚本家の元へ。「良く来てくれたね、但し女優を目指すからには今
の人生は捨てて貰う。手始めにコレに着替えて。」とスケスケのランジェ
リーを手渡すエロ脚本家。そして着替えるだけではなくストリップまで要
求するトンでもないエロ脚本家。
最近の舞さんの不審な行動を舞さんを心から愛する夫が気付かない訳があ
りません。それどころか舞さんが女優になる夢を捨てきれないで居る事も
全てこの心優しい夫は分かっているのです。「あなた、実は私…。」「い
いんだ何も言わなくて。君を幸せにできない僕が悪いんだ、自分のやりた
い事をやりなさい。」そう言って夫は自ら別れ話を切り出すのでした。
シーン2は別れる決意を固めた夫婦の最後の情事です。名残を惜しみながら
激しく求めてくる夫に対して、献身的に奉仕しする事で応え様とする妻。
クンニ→フェラ→正常位→対面座位→騎乗位→正常位。
脚本家の元へ収まった舞さんを待ち受けていたのは演技指導と称した肉体
接待でした。連日脚本家の性処理用の玩具としてその熟した肉体を求めら
れます。もう帰る所の無い舞さんは脚本家のどんな淫らな要求にも素直に
従います。
クンニ→フェラ→69→正常位→騎乗位→バック→正常位。
ドラマシーンからです。いやぁ?舞さん色っぽいです。
本作品のオープニングを飾るオナニーシーンとエンディングシーンです。