1989年に青木さえこ名義で「素晴らしき日曜日」「快楽天国」「猥褻淑女ビーナスの雫」の3本同時リリースでAVデビュー飾る。直後に「樹まり子」に改名し、その美貌とハードなファックシーンが話題となり瞬く間に人気女優になる。だがデビューから2年、出演作も50本を超え、人気絶頂の1992年に突然の引退。しかし、ファンや業界のラブコールに応える形で1992年に芸名を「樹マリ子」に改め再デビューする。その後は正式に引退する1994年迄の間に多数のアダルトビデオ、Vシネマに出演し、同時に写真集も多数リリースする。