AV界を一時引退していたイヴちゃんが、ファンの熱い要望?に答え1990年に業界復帰を果たした時の第一作目に当たる作品です。「だから」と言う訳では無いのでしょうが、AV作品としてはかなり控えめな内容の作品に仕上がっております。おそらく皆様がAV作品として想像、或は期待されるレベルのカラミはシーン4の1回だけではないでしょうか。その他のカラミはイメージシーンに毛の生えた程度の物や濡れ場レベルの物しか御座いません。またカラミシーン以外にはオナニーシーンが2回(内1回はイメージっぽい作り)。そして何より「無駄」と思ったのが、イヴちゃんが一人でトランプゲームを楽しむシーンが都合4回。時間にして5分程度御座います。「たった5分間だけ?」と思われるかも知れませんが、収録時間45分の内の5分間は結構イタいですよ。従いまして本作品に興味を持っておられ、購入をお考えの方は過度な期待はされない方が宜しいかと思います。
シーン1は一応カラミなのですが、相手を務める男優の平口広美さんの責めは超ソフトタッチのクンニリングスのみ。更に背景にエフェクトを加えている事も相まってイメージシーンの様な仕上がりです。
約7分間のオナニーシーンです。このシーンはイイですよ。ヌケるオナニーシーンとはこの事。悩ましい喘ぎ声を上げ、極上のアヘ顔で行うイヴちゃんの自慰行為は堪りませんでした。
再びオナニーシーンなのですが、こちらはイメージーンの様な作りとなっております。動画でどうぞ。
文句無し。文句の付け様の無い素晴らしいカラミです。時間にして14分間堪らないイヴちゃんのファックシーンを楽しめるシーンです。完全受け身のイヴちゃんが、男優のされるがままに様々なポーズを取らされ突きまくられます。彼女のファンである私にとっては、このシーンを見れただけでも「買って良かった。」と思えるシーンでした。
クンニ→正常位→対面座位→騎乗位→対面座位→正常位。
このシーンは頂けません。これはダメです。シーンのスタートは椅子に拘束されたイヴちゃんが男優の愛撫を受ける所から始まり、続いて強制フェラ。この後イヴちゃんがどの様な辱めを受けるのか期待に胸は高鳴りますが、そんな私の期待を木っ端微塵に打ち砕くかの様に、前記しましたトランプシーンが流れます。そしてカラミが再開するや否や、私の微かな望みなど何処吹く風とばかりにエンドロールが流れ始め、そのまま作品が終了してしまいます。この間僅か4分。一体何が起ったのか。そして自分はどうすれば良いのか。訳が分からず再生が終わった真っ黒な画面を、為す術も無く、ただ茫然と見つめるだけだったとさ。
本作品のオープニングシーンです。