「テンポイント」10点満点というタイトルですが、お世辞にも満点と言え
               る作品ではありません。むしろ減点多数ですが辛うじて赤点は免れたとい
               う内容です。まず作品全体の雰囲気が数十年前の作品という事を差し引い
               ても非常に貧乏クサいです。由紀さんの衣装(下着も含む)、撮影場所等、
               製作者が金をケチってるのがミエミエです。まぁAVですからカラミシーン
               さえ満足できればいいのですが由紀さんが不憫で…。小汚いブルマー着せ
               られ、下着もシーン1と2で同じ物を穿かされ、しこもその下着も若干黄ば
               んでるし。当時美穂由紀と言えば「AV界の中山美穂。」というアイドルな
               んですから。そのアイドルに黄ばんだ下着を穿かしたらイカンでしょう。
               次にカラミが単調です。この作品はカラミが2回あるのですが、1回のカラ
               ミを編集し直して2回分作ったのでは?と思わす程代わり映えのないカラミ
               です。
               この作品は成人した由紀さんが母校を訪れ当時の思い出に浸るという設定
               です。シーン1は由紀さんの処女喪失シーンです。が、処女の割にはフェラ
               上手すぎ。喘ぎ声色っぽすぎ。腰のグラインド使いすぎ。由紀さん一応処
               女という設定なんですからもうちょっと演技してください。
               フェラ→クンニ→69→正常位→対面座位→正常位。
            
               シーン1も2もそれぞれ15分程の時間を割いているのに単調です。体位のバ
               リエーションも少なくカラミの中での展開に乏しいです。
               クンニ→正常位→松葉→バック。