1991年にKUKIよりリリースされた作品です。タイトルに御座いますビザ
ール(bizarre)を直訳いたしますと奇怪な、異様なと云う意味らしいのです
が、取り立てて奇妙に思えるシーンや設定は無く、極々普通のAV作品でし
た。まぁ敢えて申し上げるならルイさんがボンテージ衣装を纏いカラむシ
ーンが有ると言う事ぐらいでしょうか。さて本作品はAVの撮影現場が舞台
となっており、カラミを通じてルイさんが女優として成長していく姿をド
キュメントタッチで描いた血と汗と涙の根性物の作品です。
シーン1はルイさんがレ○○まがいに犯〇れるカラミです。ボンテージフ
ァッションで登場したルイさん。男に命ぜられるがままに男根を咥え込み
ディープスロート。続いては尻を高々と突き出し背後から男に挿入して貰
いファック。様々な体位で犯〇れ昇らされるルイさんでした。
カラミを終え余韻にドップリ浸るルイさんに監督のキツ?イ言葉が浴びせ
られます。「何やってんだよ。」「お前はハードなカラミが売りじゃねぇ
のかよ。」自分の慢心を指摘されたルイさんは素直に反省し「もう一度チ
ャンスを下さい。」と謝罪し再び撮影に挑むのでした。
フェラ→クンニ→バック→背面座位→バック→横ハメ→正常位。
心機一転再びカラミに挑むルイさんの前に立ちはだかったのは五本の指全
てにローターを巻き付けた男優の栗原良さん。そのローター責めの前に早
くもルイさんは落城寸前。堪らず肉棒を咥え込み、続いて栗原さんに跨り
自ら肉棒を体内に招き入れると卑猥に腰を使い快楽に浸るのでした。
今度はカラミのデキに確かな手応えを感じ取ったルイさんでしたが監督は
全く満足していませんでした。「ふざけるな、舐めてんのか。」とルイさ
んを叱咤します。一体自分の演技の何所が悪いのか、何故監督は満足出来
ないのか全く分からず途方に暮れるルイさんでした。
ローター責め→パイズリ→フェラ→69→騎上位→対面座位→バック。
悩みに悩んだ挙句ルイさんの出した答えは「初心に帰る。」と言う事。少
しばかり売れていっぱしの女優気取りだった自分を改めデビューした頃の
様な何事にも手を抜かず一生懸命に撮影に取り組んだ自分に戻ろうと心に
誓うルイさん。そんな新生桜樹ルイの再出発となるハメ撮りシーンです。
動画でどうぞ。
フェラ→クンニ→ローター責め→正常位→騎上位→正常位→横ハメ→
バック→正常位。
蘇ったルイさんにもう迷いはありません。赤のボンテージに身を包み男優
と激しく交わります。
クンニ→フェラ→クンニ→指マン→正常位→横ハメ→松葉→正常位。
本作品のオープニング&エンディングシーンです。